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【お金/イクメン/時間でもない】ワーママは不まじめマインドで100%ラクになる!

なんでこんなにうまくできないの?

子どもを産んでから2年間いつもモヤモヤしていました。

私は比較的恵まれた環境で子育てできています。

夫は家事育児に協力的

義両親のサポートが手厚い

たくさんの人の手を借りて子育てができています。


それでも辛かった。


ワンオペ

フルタイム

双子育児

シングル

子だくさん

過酷な環境の中、子育てしている方沢山みえますが、恵まれた環境でも辛いと感じること沢山ありました。


"恵まれているのにちゃんとできない"ことが辛い

よくSNSでキラキラしたママをみて羨ましくなることありますが、

逆もしかりで、

大変なワーママを知って、恵まれた環境の自分はなぜうまくできないんだと罪悪感を抱えていました。

産後クライシスはしょうがないとしても、1年経ってもそんな気持ち持っていたのです。

このなんとも言えないもやもや感じたことある人いませんか?


まじめマインドが罪悪感を生んでいた

この罪悪感の根底には、"頑張らなきゃだめだ"思想があると思っています。

手抜きに感じる。

もっと子どもとの時間を大切にしないといけない。

頑張らなきゃ、まじめにやらなきゃいけない

そんなプレッシャーをどこかで感じてしまうのです。

いくら制度やサポートが整ったとしても、自分を追い込んでいては充足感が得られないことに気づいたのです。


まじめが正義は小学校から育てられたマインド

とはいえまじめに考えるな!といっても実際やるのは難しいです。

頑張ることが美徳文化から抜け出すのは難しいです。

でもママである限り、頑張る洗脳から抜け出さないと幸せにはなれません

ママがやるべきは不まじめになる努力をすることだと思います。

適当だなと思われても平気な心、

怠けた自分も愛せる心、

なにもしないこともよしと思える心

お金でも時間でもイクメンでもない、自分の心の寛容さが最も必要だと気づいたのです。

ママになって7年以上が経ちました。

ようやくちょうどいい不まじめの要領がわかってきた頃です。

不まじめも練習すればなれます。わりとすぐに(笑)

自分を責めていたころの自分に、そして頑張りがちなあばたに伝えたいです。

もういいいい!十分!十分!

生きているだけで十分!

よくやってるよ!大丈夫!

お疲れ様!

ぼちぼちいきましょう!



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