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終わりそうもない という安心感

今月は、ゼルダの伝説(続編totk)を買いました。そうとう待ちました。やっと出た、やっと遊べるという気持ち。ですが、そんなにやっていません。終わってほしくないし、終わらせようとも思っていないです。前作も終わりませんでした。でも、楽しかった。

今回は、最初の時点で「こりゃ、終わらないな」って確信しました。そして、安心しました。あぁ、終わりそうもない、ずっとハイラルに居られるって気持ちです。

その一方で、PCを買いました。こちらは、以前買っていた、kerbal space programっていうゲームをしたかったです。前からsteamで買っていましたが、事情により遊べませんでした。それが、やっと遊べる。サクサク動く、という感動。そしてこちらもやはり「終わりそうもないな」っていう安心感。ずっと宇宙に居たい。

このとても終わりそうもない2つのゲームに囲まれて、私はとても幸せを感じています。終わりそうも無いせいか、一生懸命やろうとも思えず、ぼちぼちです。気乗りすれば、がっちりやろうと思っていますが、今は、いつでもできるってだけで、満足です。
そうはいっても、操作方法などを忘れないようにしないといけませんが。操作方法を忘れると、逆に一気にやる気がなくなったりするものです。

こんなふんわりした気持ち。そして、若かりし頃と違って、ガツガツやろうとも思えない、妙な落ち着き。
逆に、そういうものに出会えないでいると、無駄なゲームばかり買ってしまって、散財してしまいそうになります。だからこそ、こういう気の合うゲームに出会えたことは、それはもう幸せです。

でも、いつか雨降りの出かけたくもない週末や、寒すぎて家から出たくない休日に、どっぷりと浸かって遊んでみたいなと思っています。そうなるまでは、ちまちま楽しもうと思います。