創作大賞2024、完走しました
創作大賞、なんとか完走を迎えることができました。
確か、アジサイも盛りの6月中旬から投稿を初めて、今はヒマワリの花が炎暑に立ち向かって、すっくと顔をあげています。
その間、四十日余り。
実に充実した日々……と、かっこよくまとめたいところなのですが、なんと申しましょうか、毎日参地にが綱渡り。ひやひや、もやもやの連続でした。
無事、こうして完走できましたのも、拙作をご覧くださる皆様、スキやコメントで応援くださる皆様はもとより、ともに創作大賞を駆ける数多くのnoterの皆様、そして運営に携わる皆様のお陰です。
本当にありがとうございました。
七夕に「了」の字を打ってから、改めて自分の書いたものを読み返しましたが、思わず赤面してしまうようなミスもあり、今日まで修正に努めて参りました。
まだ、どこかに何か潜んでいるのでは……と自分を疑ってしまいますと同時に、noteに集う皆様の筆力と申しますか、文章の上手さ、誤りの無さに驚かされております。
拙作を投稿しながらも、見逃せない作品がたくさんあり、折に触れ拝読させていただきました。
これからは、じっくりと腰を据えて、創作大賞応募作品を中心に、精読、応援させていただく所存です。
今回、note創作大賞にチャレンジしてみて、改めて書くことの面白さ、楽しさ、すばらしさ……と同時に、難しさを思い知らされた気がします。
自分のペースを守って……という前提付きではありますが、これからも1~2週間に一度くらいのペースで、投稿を続けられたらと考えています。
まずは、三月に尻切れトンボで終わっている「拙作Monumentの書かれ方」の続きからになるかと思いますが、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
書いていますと、不思議なもので、次に書きたいものの姿が、薄らぼんやりと輪郭を成して参りました。
「物語の記し方」のようなものを、もう一度しっかりと学び直して、次作に備えられたら。と、そんな贅沢なことまで思えるようになりました。
まだ切れ切れのアイデアを眺めつつ、お目に掛けられる日が来ますよう、気持ちも新たに、取り組んで参る所存です。