中古オーディオの是非④
ということで
基本的には筆者は中古はおすすめしないが もう売ってないものや新品が異常に高いものは中古に手をださざるを得ない
なぜか再版されないジャケットサイズのリニアトラッキングプレーヤー 調整などいらず ひっくり返しても立てても再生可能だった
今こそ需要がありそう
テクニクスは なんのために復活したのか
ちなみに ソニーはカセットケースサイズのウォークマン CDケースサイズのCDウォークマン パスポートサイズのハンディカム ソニー手帳サイズのベータカセットとジャストサイズを連発した
ホーンツィーター
新品は買えないが一度はバックロードホーンに繋いでみたいだろう ヤマハJA-0506があったら狙いめだマーク2でも良い 音は同じだ
アンプも新品100万円が普通になり 中古が注目された時期もあったが ついに高級アンプもデジタル化された デジタル化されれば一気にコストダウンするのはパソコン スマホ テレビなどで明らかだろう
アナログであることにあったレゾンデートルが崩れた そもそもソースがデジタルになりアナログアンプを使うには一度アナログに戻すという手間が増えた デジタルはデジタルのまま処理してスピーカーに送り込むべきだ アナログ時代にトーンコンやバランスは音が悪くなるとして使わなかったマニアたち デジアナ変換のほうがよほど悪影響だ 安心して中華デジアンを買って音楽を聞こう!カートリッジより安いデジアンもたくさんある かつてカートリッジを代えて楽しんだマニアはデジアンを代えて楽しめる時代になった
パソコンやスマホを10年使う人は少ない(というか使えない)
デジアンも消耗品としてスマホのように気軽に買いかえていけば良い 進化は止まらない
残るはスピーカー デジタルアンプなんてと言われ続けたアンプは改良を続け 今デジタルが主流になった
雑誌のグランプリもデジアンだ!
DNOTEに続く革命は起こるだろうか?
ストリーマーとやらやアンプもデジタルスピーカーに取り込まれ スマホとデジタルスピーカーで音楽を楽しむ時代が来るか 片鱗はある
ウォークマンやデジカメ ビデオカメラやゲーム機すら過去のものとしてきたスマホに全てが取り込まれる未来もありそうだ
ナウいヤングはスマホのスピーカーで音楽を聞いている
夢は、いつまでもさめない。