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令和5年6月本会議での個人質問
令和5年3月31日、文部科学省にて「誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策」(COCOLOプラン)が取りまとめられました。
これまで不登校支援について様々お尋ねして参りましたが、コロナ禍を経て、小・中・高校の不登校児童生徒が過去最高の30万人に急増し、本市でも増加している状況において、改めて質問いたしました。
不登校支援と子どもを育む環境づくり① 不登校の要因について本市の見解をお聞
令和5年3月 文教常任委員会より
子どもの居場所づくりの推進について
①この事業は、令和4年度モデル実施していた「子どもの居場所相談支援拠点」を本格実施するもので、支援対象児童に対して安心安全な居場所を開設し、食事の提供を行うと共に、子どもとその家庭が抱える多様な課題に応じて、生活習慣の形成や学習のサポート、進路等の相談支援など学校や関係機関と連携した支援を実施するものであります。
そこで、お尋ねしますが、本格実施にあたり、新
令和5年3月本会議の代表質問より
インクルーシブ教育について
① 本市は昭和53年に「豊中市障害児教育方針」を策定して以来、「ともに学び、ともに育つ」教育を推進している中、文部科学省は昨年4月、支援学級の児童生徒は授業時数の半分以上を支援学級で学ぶことを求める通知を出しました。
それに対し本市では従来通り対応すると伺っておりますが、通知の内容と豊中市の方針を改めてお聞かせください。
〔答弁〕
通知においては、障害のある子ど
障がいのある方々のバリスタコンペティション
去る10月13日、品川プリンスホテルで開催されたイベント、障がいのある方々の技術の向上と新しい雇用の創出を目指す「チャレンジコーヒーバリスタ」に会場審査員として参加させていただきました。
コーヒーを通して、障がいの有無に関わらず、すべての人がその人らしく活き活きと、命を輝かせて生活できる「インクルーシブな社会」となることを願い企画されたコンペティション。
それぞれの方が積み重ねられたご努力のも