沢村みか 豊中市議会議員

豊中市議会議員2期目。大阪維新の会。音楽でまちを元気にする会代表。音の中プロジェクト実行委員会顧問。「音楽あふれるまち・とよなか」の魅力あふれるまちづくり、子どもの見守りはじめ貧困対策や居場所づくり、児童発達支援等、子どもたちの心身の健やかなる成長を願い施策に取り組んでおります。

沢村みか 豊中市議会議員

豊中市議会議員2期目。大阪維新の会。音楽でまちを元気にする会代表。音の中プロジェクト実行委員会顧問。「音楽あふれるまち・とよなか」の魅力あふれるまちづくり、子どもの見守りはじめ貧困対策や居場所づくり、児童発達支援等、子どもたちの心身の健やかなる成長を願い施策に取り組んでおります。

最近の記事

令和5年10月 市民福祉常任委員会❷

食育関連事業について①予算現額5,363,000円、決算額29,314,096円、不用額2,431,504円にて、執行率が54.7%と低くなっていますが、理由をお聞かせください。 〔答弁〕  コロナ禍のもと、減塩協力店店舗調査や取材、減塩店一覧のリーフレット作成等に係る委託を行わなかったためです。 ②減塩動画「【塩分1/2カット!】すぐできる減塩ポイント3つ~豊中市減塩プロジェクト~」を作成し、豊中市You Tube「とよなかチャンネル」で公開されていますが、再生回数を教

    • 令和5年10月 市民福祉常任委員会❶

      健康政策の推進について①この事業は、全世代を通じた健康づくり計画の周知、計画に基づく取組みの推進を行うもので、令和2年3月に策定した「豊中市健康医療戦略方針」に基づき、平均寿命と健康寿命の差の縮小など、市民の健康増進活動がすすめられております。   計画の周知及び計画に基づく取り組みを推進するとともに、次期計画策定のため市民の健康に関する実態を把握するため、アンケート調査を実施されたとのことですが、調査結果について教えてください。また、それらの結果について、特徴的なものがあれ

      • 令和5年9月本会議での個人質問

        近年、公民連携の形をとる自治体が増えて参りましたが、本市では、市や民間事業者、NPO法人に加え、教育機関等との公民学連携により、市民サービスの向上や地域課題の解決をめざす取り組みが推進されています。 以前、本会議にて他の議員の質問に応え、「公民学連携」や「公」と「民」の言葉の指すものについて都市経営部長より説明がございました。 「公」については、主に行政を含む公共団体を、「民」については、市民をはじめ市民活動団体、民間事業者を指しており、また、本市での「公民学連携」という

        • 令和5年6月本会議での個人質問

          令和5年3月31日、文部科学省にて「誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策」(COCOLOプラン)が取りまとめられました。 これまで不登校支援について様々お尋ねして参りましたが、コロナ禍を経て、小・中・高校の不登校児童生徒が過去最高の30万人に急増し、本市でも増加している状況において、改めて質問いたしました。  不登校支援と子どもを育む環境づくり① 不登校の要因について本市の見解をお聞かせください。 〔答弁〕  不登校の要因としては、無気力・不安、生活リズムの乱

          令和5年3月 文教常任委員会より

          子どもの居場所づくりの推進について ①この事業は、令和4年度モデル実施していた「子どもの居場所相談支援拠点」を本格実施するもので、支援対象児童に対して安心安全な居場所を開設し、食事の提供を行うと共に、子どもとその家庭が抱える多様な課題に応じて、生活習慣の形成や学習のサポート、進路等の相談支援など学校や関係機関と連携した支援を実施するものであります。  そこで、お尋ねしますが、本格実施にあたり、新たな取り組みや拡充等がありましたらお聞かせください。 〔答弁〕  令和5年度は

          令和5年3月 文教常任委員会より

          令和5年3月本会議の代表質問より

          インクルーシブ教育について ① 本市は昭和53年に「豊中市障害児教育方針」を策定して以来、「ともに学び、ともに育つ」教育を推進している中、文部科学省は昨年4月、支援学級の児童生徒は授業時数の半分以上を支援学級で学ぶことを求める通知を出しました。  それに対し本市では従来通り対応すると伺っておりますが、通知の内容と豊中市の方針を改めてお聞かせください。 〔答弁〕  通知においては、障害のある子どもと障害のない子どもが可能な限り同じ場で学ぶことを追求すると共に、一人一人の教育

          令和5年3月本会議の代表質問より

          令和4年12月本会議での個人質問    

          前回の個人質問では「寄り添い」について申し上げましたが、このたび地域のつながりづくりに主体的に貢献できる職員の育成を目指す地域食堂体験研修に参画された3名の方と活動を共にさせていただいた中で、市民への寄り添いとともに、実際現場に入り、場の空気に触れることの大切さを改めて感じました。 このような取り組みは高く評価するところで、是非継続していただきたく、また、これを機に職員の方が自ら現場に足を運ばれることにも繋がればと期待しております。 現場に出向くと市民の方々の状況や相談支

          令和4年12月本会議での個人質問    

          障がいのある方々のバリスタコンペティション

          去る10月13日、品川プリンスホテルで開催されたイベント、障がいのある方々の技術の向上と新しい雇用の創出を目指す「チャレンジコーヒーバリスタ」に会場審査員として参加させていただきました。 コーヒーを通して、障がいの有無に関わらず、すべての人がその人らしく活き活きと、命を輝かせて生活できる「インクルーシブな社会」となることを願い企画されたコンペティション。 それぞれの方が積み重ねられたご努力のもと、自身の持つ力を生き生きと発揮されている姿、また、皆で力を合わせ取り組まれてい

          障がいのある方々のバリスタコンペティション

          令和4年9月本会議での個人質問

          ちょうど2年前、相談支援と窓口対応について質問しました。 今、長引くコロナ禍の影響もある中、相談支援の重要性と必要性を改めて強く感じ、また、まちに出向き、市民の声を聞き、実態を目の当たりにして、行政の在り方と考え方を再度問うべくお尋ねしました。 相談支援体制と窓口対応について本市が抱える問題や課題の改善・解決への取り組みについて  令和2年9月本会議にて、地域福祉計画に基づく本市が抱える問題や課題の改善・解決に向けて、「地域福祉計画の基本目標ごとに基本施策を設定し、個別の

          令和4年9月本会議での個人質問

          参議院選挙スタート

          参議院議員選挙が公示されました。 大阪選挙区では日本維新の会公認にて 「浅田均」「高木かおり」が立候補いたしました。 しがらみのない政治、改革を実行してきた維新だからこそ出来る「成長する国」へ。 日本維新の会 参院選2022マニフェスト https://o-ishin.jp/sangiin2022/manifest/ 7月5日(火)19時30分より豊中市立文化芸術センター中ホールにて個人演説会を行います。 両候補の熱いお訴えを是非お聴きください。 初日はポスター貼りから