自己受容獲得自分の実践①~『「これでいいと」と心から思える生き方』著:野口嘉則 をもとに#4
『自己受容』が適応障害再発予防のカギかと思い至った自分の実践です。
基本自分用のメモ。
note始めて自分だけじゃないと思えるのが心の支えになっています。感謝。
自分も試してみようかな、と思って頂ける人の参考にもなったら一石二鳥かなと。
では。
インスタをきっかけに、YouTube等で参考にさせて頂いている野口さんの本から。
適応障害もうおなかいっぱいですから!って人(自分も含め)は手元にこの本置いとくとすごくいいような気がします。
※ひとつにまとめるつもりがまとまらなかった(;^∀^)
○こう考えると少し楽。
○適応障害になりやすいのはなぜかという考察
的な内容です。
自分のおすすめ部分(昼休憩読み返して不安ちょい減りに役立ててる部分)↓
P216
『「思いどおりにならないことへの耐性」を高める』
↓
ふむ。耐性低いな自分。
P222
『自己受容は自己肯定とは違う』
『受容するとは、今の自分をいいも悪いもなく認めて、ゆるすこと』
↓(自分に実践してみる)
・自分はできない自分をつくりたくないんだな。
・認められることを通して自分のカタチを維持してきたんだろうな。
P223
『「こんな条件を満たしているから自分は素晴らしい」と、条件付きで自分を肯定するのではなく、どんな自分もそのまま認める』
✨この呪文ナイス
↓ おお、ドラクエの教会で呪いを解いてもらう気分になる✨
✨脱適応障害には自己肯定感、自己有用感よりも『自己受容』が効果的?(自分の心と体で実験中)
私の不安を拡大してるのはきっとこれだ↓
これこそが、適応障害になりやすいタイプの特性かと。
①親から否定やネガティブな言葉を浴びせられたタイプ
②否定されまくったわけではないタイプ(どちらかといえば褒められてきたパターン。褒められはするけど、ほぼ条件付きの称賛ばかりされたから自己受容を獲得していない。)
(※あくまでも個人的な分析です)
「ありのままのあなたでいいんだよ」という親からのメッセージを受け取ってきた人は折れにくいんじゃないかな。
じゃあ私ダメじゃん。
じゃあ俺ダメじゃん。
ってならんのがミソ。
「ありのままの自分でいいんだよ」を自分で自分に行っていく。
きっと時間かかるし、大変だろうけど。
まずは自分にそれを行い、教師としてこれから関わる子どもや後輩に伝えられたらこれまでの苦しさが昇華されるはず。
長いな。
ここまでを①にして、②から実践内容をまとめてみよう。