見出し画像

ナッツと小豆とアレルギーとか

わたしのアレルゲンはスギ花粉であって毎年3〜5月は花粉症で苦しんでいる。

昨年、仲間でやっている会社の月次ミーティングをうちの家でやる事になった。午前10時に開始して昼まで。わたしの家は最寄駅も遠くお昼はうちでお弁当をとることにした。

最近の仕出し屋さんでも、食品アレルギーの有る無しをいちおう聞いてくれる。で、うちに来るメンバーで若い女性なのだがナッツアレルギーなのだそうだ。はじめて聞いた。

お弁当屋さんに、ナッツアレルギーと伝えるとやはり聞いた事無いと言う。胡麻和えがあるが大丈夫か?とか、ピーナッツは大丈夫なのか?とか、いろいろ聞かれて結局、まあ大丈夫でしょうと。彼女はそのお弁当食べたが問題はなかった。

わたしのパートナーは50代女性なのだが、たくさんのアレルギー物質に弱い。専門のお医者さんで判定してもらったのだ。

カニ、そば、小豆、椎茸などがダメで、知らずに食べてしまうとかなり調子が悪くなる。
先日ブロンコビリーのハンバーグ定食を食べに行ったら、付出しのたまごスープに椎茸が入っていた。少しでも椎茸エキスを摂取するとしんどくなるので食べられなかった。

また、551蓬莱の豚まんも椎茸が入っている。他にはおたふくお好み焼きソースにも椎茸が入っているので使えない。わざわざオリバーソースのお好み焼きソースを買っている。

彼女の息子はもっと酷い。揚げ物の油がサラダ油だっただけでダメで、トンカツとか、ケンタッキー、マクドナルドのポテトとかの油をお店に確認しなければならない始末。

今の若い子はアトピー性皮膚炎が多い。やはり食品添加物、遺伝子組み換え食品とかが蔓延してきているその影響なのかもしれない。知らんけど。

いいなと思ったら応援しよう!