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新ロケットストーブで災害の準備

昨日は大雨の中、新規事業の話で共同でやってる企業へ訪問する。
ほんとよく喋る社長で、奥さんもやってきて話に入ってくる。どうやらこの奥さんはやり手で社長の立場は奥さんより少し弱めな感じであった。

会社の経理、お金の出入りインボイスとか、補助金の申請とか、電気ガスの光熱費とか一生懸命にコストダウンを考えている。でも実際なかなかうまくいかないようで困っている。

仕事の件では奥さんがイニシアティブをとり社長はそれに従っている感じ。社長は従いつつ自由にやらせてもらってなんか楽しそうだ。うまくバランスが取れているのだろう。

防災について研究されていて、発電をして冷蔵庫と照明は自分たちで賄いたい。オフグリッドの太陽光発電を考えているのだが知恵を貸して欲しいと。かく言うわたしも素人なので調べてやってみるのだが急いで調べてと、少し強引だった。

なぜ防災かといえば2025年7月4日午前4時の大災害に備えて電気ぐらいは自分で確保しなければと、急いで準備したいのだ。
これは「わたしが見た未来」から来ているのだけれどもわたしも同様に準備しないといけないと考えている。なので今年春から自炊用のストーブを自作した。いわゆるロケットストーブというもの。

収納可能なロケットストーブ

これは4ミリの六角レンチひとつですべて畳めてコンパクトになりますので収納時は小さく非常時にこのように組立ができます。
コンパクトカーやバイクなどのキャンプに持参できます。もちろん災害時もご使用できます。ちなみに重量は約3.9キロです。

ある程度注文数が集まらないと作りませんが、現在若干の在庫があります。ご興味あるかた販売いたします。

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