スマホのせいで子少化が止まらない
6兆4600億円 これは子ども家庭庁の予算 令和7年度の概算要求額。大きすぎる。内容を見たが子少化の分析がまだまだ甘い。
母子保健対策、母子家庭対策、こども虐待対策、こども政策推進、若い世代の夫婦?のライフデザイン、子育て環境整備、こども健やかな成長保障。どれも、子供が居てできる政策ばっかり。簡単なことで結婚する人が少ないからだ。日本人男性の生涯未婚率は2020年時点では男性で約28%、女性で約18%。
みんな結婚しないのだよ。当然こどもはできない。2024年の出生数は70万人割れが確実。
子少化はこれからも止まらない。グラフ見ても現状維持も鈍化もできない。
なので、効果の見込めない予算はやめとればいいのに。このこども家庭庁必要か?天下り先を作るためか予算の移動の都度中抜きか?
結婚する気にさせないのは、スマホから簡単に見る事ができるアダルトサイトだと思う。いまや中学生でも見ることができる。脳内のドーパミンが出てきたものが、慣れてしまい更なる刺激を求めて深みにはまってしまう麻薬。集団レイプ、暴力、汁まみれとか。これで性欲は処理できる。インターネットポルノ依存症になったりする。
それが原因で、精神に異常をきたして鬱になったり、更なる刺激を求め薬物に依存したり、自殺したり無差別殺人だったり。
わたしが32年前に結婚した目的はいまや思い出せない。子供が出来て学費を死に物狂いに稼いでATM機械のよう伝書鳩的な生活。結果的に自由をつかんだが思い返せば苦労しかなかった。
結婚はメリットとデメリット比べたらデメリットは小さくない。わたしは結局どっち側なんだ。という話。