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自分の中の才能は誰のもの?

こんにちは。
家族カウンセラーのひろっしーです。
今日は、「自分の中の才能は誰のもの?」というテーマで書いてみます。

すごい人になりたくなる私

まず最近の私のことをお話させてもらうと、カウンセラーとしての一歩を踏み出そうと毎日note更新に挑戦しています。
アウトプットを通して、自分のできることは何か?自分が届けたいものは何か?そして届け続けられるのか?を明らかにしていくことが目的です。副業としてカウンセリングサービスを安定的に提供し収入を得られるようになるまで頑張ろうと思ってます。

そんな今の私にどうしてもチラついてしまうのが、「いいことを書かなきゃ」「学びがある役に立つことを書かなきゃ」という気負いです。これまで怖くて動けなかった挑戦なので、なんとか形にしようと力が入りますし、すごい人になりたくなっちゃうんですね。

才能というのは、その他大勢から抜きん出るためのものではない

そんな今の私に昨日すごい刺さったのがnoteの大先輩である玲さんが書かれていた「才能というのは、その他大勢から抜きん出るためのものではなくて、誰かの役に立つものだと思いますし、そうであってほしいと思います。」というメッセージです。

https://note.com/reiishizuka/n/n616d067f06f1

(昨日参加させてもらった人間関係のマトリックススタディグループの実施報告投稿で玲さんが書かれていました。玲さんとたえさんファシリの人間関係のマトリックススタディグループ、最高です!!)


このメッセージの意味するものは何か?
私は自分に与えられた才能の所有者をどう捉えるかを問うてくれてるんだな、と考えたんです。

才能ってのは、どうしても自分の持ち物のように思って、いつの間にか自分の為に使うことが当たり前になって、時に競い誇示すらしてしまうのですが、玲さんのメッセージにあるように、才能は誰かの役に立つものなんですよね。
そういった意味で、才能は私のものじゃなく、求めてくれる誰かの為のものなんだと思います。

そう思えた時、なんか不思議と力が抜けて、今だってきっとその誰かと繋がってるんだなぁって涙が出そうになったし、必要としてくれる誰かに私の才能が届くのが楽しみになったりしました。

まあ、引き続き、気負い悩む私だとは思いますが、この感覚を忘れないよう今日のnoteとします。
ここまでお読み頂き、今日もありがとうございました!!
よい出会いを〜♪ 

玲さんのnote↓、いいですよ♫



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