一個性

週末、近くの美術館巡りをしてきました。
西洋絵画🖼️が主に好きなんですが、基本美術館は
良く行く方だと思います。
そこまで詳しくないのですが。

子供向けの絵本、
象のエルマーの作品。
とても可愛いらしかったです。

象って、普通はグレーですが、
エルマーはパッチワーク模様のカラフルさん。
陽気な象さんです。

一つの個性なんですね。

象＝グレー、と決めつけてはかわいそう、と画家🧑‍🎨さん。

エルマーはちょっと違うけど、幸せそう。

そっか、実は人間もそうかも、と思いました。

みんな一緒でなくていいんです。

学生の時は比較的、受動体制の方が勉強も
良く出来て、でも社会に出るといつも受動ではいけない。
自主性も必要になる。

勉強が出来る＝仕事もこなせる、ではないし。

コミュ力もないと、不適合と言われてしまう、
辛い所です。

でも思うのです。

みんな一個性なんだから、
男だから、
女なんだから、
お兄ちゃん、お姉ちゃんだから、とか。

そんなのもういいと思います。

令和の時代です。

みんな違っていい、と思う。

健常者だって、
障害者だって、
それぞれの個性だと。

どんな時も差別されてはいけない。
本当にこれはダメ。

見た目とか、肌の色とか、、、。

人と違って、何が悪いのですか？って逆に聞きたい。

個性も尊重される時代。
この時代にどう輝けるかが、大切だと思います。

みんなそれぞれ、今日も一生懸命、生きていく。

エルマーに出会い、みんな違っていい、と
メッセージをいただいた気がします。