読書老子 2024年8月21日 16:28 道端にひっそりと咲く野草は、季節が変われば自然に消え、誰からも忘れ去られる。だからこそ、そこに美しさがある。人間も同じだ。どんな人間でも、200年もすれば、人々の記憶から消える。情報は残るかもしれないが、1000年後にはもう字である。その時まで人類が存続していない可能性も高い。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #日記 #感想 #老子 #自省録 #知的生活 2