旦那デスノート?
小学生の息子が死神に興味を持っていたので、死神が出てくる「デスノート」という漫画を中古で入手したのですよ。全12巻。
それをきっかけに、noteで「デスノート」と検索してみると「旦那デスノート」というハッシュタグも・・・
「夫」じゃなく「旦那」なのですよね。
世間では「旦那」が「正しい」のです。後輩も「旦那」と言ってるし、mixiで中学校時代の部活仲間とやりとりしていた時も
Yちゃん「“夫”と言うのが〔ゆきわ〕っぽい」
Hちゃん「ぽいぽい〜(笑)」
と盛り上がっていました。彼女たちに悪意はなくて、私がそういうキャラなのです。ちょっと変わってるのです。
「正しい」人たちが、配偶者に死んでほしいほどの地獄の中にいる。なんか、やり切れないと思いませんか?
実際、「正しく」生きれば生きるほど、私ら現代日本人女性は、後世に化けて出るほど苦しんでるんちゃうかと思うことがあります。
ちなみに、漫画の「デスノート」は、弟が週刊少年ジャンプを買ってたので、かつてリアルタイムで読んでいました。
弟が買ってくる「コロコロ」とか「ジャンプ」とかばかり読んで、「りぼん」とか「なかよし」とかは読まなかった私。
「りぼん」を手に取ると「ちびまる子ちゃん」
「なかよし」だったら「あずきちゃん」だったかな、それらはなんとか読めた。
やっぱり私は変わってるんだと思います。だから、旦那デスノートとかは思わないのですが、私は私で生きにくさがあったりするのです。