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香港に行って来ました
One Young Worldの友達に会いに香港に行って来ました。
友達から、香港の街から、元気をもらいました。
香港の街は貧富の差が激しく、その姿は街中にも顕著に表れていました。
日曜、普段は住み込みのヘルパーさんが、派遣先の家に帰れなくなるため街中にダンボールが並べられていました。
一目見たときの私は可哀想と思ったが、その姿に悲壮感はまるでありませんでした。
貧富の差が顕著だからこそ、
自分の運命を受け入れざるを得なくて、
その運命を全力で楽しんでいるように見えました。
ヘルパーさんたちのダンボールハウスが大群を成していたこともあり、一つの村のようで楽しそう、とさえ思えました。
貧富の差が歴然だからこそ、一人一人がアグレッシブに人生の舵を握りしめていました。
そんな姿に元気付けられました。
香港を一言で表すなら、サバイバル。
そんなサバイバルな街で会った友達は、数ヶ月前よりもさらにパワフルになっていました。
止まることを知らず、走り続けた結果、経過なんだと思いました。
自分まだまだ頑張れるじゃんと思わせてくれるほど波瀾万丈な人生を聞かせてもらいました。
彼女の話を聞いて、私は誰の人生を生きているのだろうとフと我に返りました。
簡単に人生の舵を誰かに渡そうとしていないか?
自分の人生から逃げようとしていないか?
楽をしようとしてないか?
もっと縦横無尽に自分の人生味わい尽くそうよ。
そう思いました。
あと、日本を好きでい続けるためには、
もっともっと海外に行くべきだとも思いました。
彼女が海外で経験してきた話は、日本にいる私に大きな刺激とパワーを与えてくれました。
私も彼女のように世界を飛び回り、目の前の人にいい刺激を与えられる人になりたいと思いました。
香港で濃密な三日間を過ごした後、がっつり風邪を引いた私は、ようやく回復してnoteを書いています。
皆さん、香港に行く際はご連絡ください。
現地のおすすめのスポット教えます!
よし、明日は早起きしてSPIの勉強だ!
きっこ