熱性痙攣のおはなし。忘れないように
派手が好きだけど、自然派に進化中のCIHKAです。
昨日の起こった出来事を備忘録も兼ねて書いておこうと思います
11/20の朝から38.0くらいの熱を急に出した息子です。
熱自体は、約2ヶ月ぶりの発熱でした。
いつもの熱の時と特に変わらず、
水分は摂れていましたが、あまり食欲はなく、
日中はほとんど寝ていました。
私もできるだけ、座薬を使わないように今までしてきていて、
ぐずって寝れなかったりする夜中にだけ使うくらいで今まで何事もなくきていたので、
今回も寝れてるから大丈夫だろうなと
思っていました。
冷えピタもあまり好きではないので、
発熱時は、クレイを塗布したガーゼを
おでこに貼り付けて寝かせていました。
今回も同じく、クレイを使用したお手当てをして、水分はとらせつつ、寝かせていました。
そして、夕方くらいになって、
熱を測ると40.0くらいまでになっていて、
けれど、その時飲むゼリーも飲めて、
意識もはっきりしていたので、
そのまま寝かせようとしました。
けれど、その瞬間でした、
うつ伏せのようにうずくまり、
お腹を押さえてるように見えたので、
お腹痛いのかなと思って声をかけましたが、
反応はなく、
よだれを垂れて、嘔吐
そこからはもうはじめてのことでパニックでした。
全身を硬直させたと思ったら、
痙攣を起こし、焦点もあわず、白目状態、
チアノーゼで、手、足は白くなり、
唇までも紫になっていました。
意識がなかったのはたぶん、1.2分でしたが、
体感的にはものすごく長く感じました。
主人もたまたまいたので、
主人が子供を抱えてくれていて
私は救急に電話して、救急車を呼べました。
(焦って、110か119かわからなくはなっていましたが‥笑
救急車の中で聞かれたことは
退院する時に言われたのは、
10人に1人は熱性痙攣は起きる
小学生になる前には落ち着くことが多い
1度起こると24時間以内は起きる可能性が高い
2.3回繰り返す場合もある。
血のつながりのある人で経験があると
可能性が高くなるそうです。
うちは、主人が子供の頃何度かひきつけを起こして、
救急車で運ばれているみたいなので、
高熱の時は少し気をつけて行こうと思いました。
座薬も活用しつつ、使いすぎない、
親としてしてあげれることはしてあげたい、
子育て中の方に少しでも、情報を広げて共有できたらなと思い、
今回は熱性痙攣について書きました。
1日で退院できて、
今日の晩ご飯は家族で食べられました♪
やっぱり、家で食べるみんなで食べるご飯が1番美味しいなと感じる出来事でした🥺✨