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人前で話す機会

今、機会があるならば講演会などで自分のこれまでのこと、これからの目標などを話したいと強く思っています。
下書きなし台本なしのアドリブのみで。

話すことについて言えば昔から面接など本番には強いタイプでした。
(入社後、周りと関係を築くのが難しく徐々に話せなくなることが多いのですが)
今から話すことは、最初の職場での話になります。

中途入社した2度目の職場とは違い、最初の職場では新入社員の歓迎会、研修、学習の機会全てに置いて、力を入れていました。

そして、長期に無断欠勤をしてしまう少し前(4月下旬)に会社が費用を負担し、新入社員ふたりのみ、様々な年齢、経歴の人を対象とした仕事についての考え方を話し合う交流会に参加することになります。

このときの私はWAIS-Ⅲの言語理解の高さに比例されるように考えが次々と浮かび、年齢も経歴も随分と上のかたがほとんどの集まりの中で、臆することなく発言していったのでした。

言ってみれば再び出会う機会など早々ないであろう相手であり、いつもの私を見ていないゆえに萎縮することもなかったのだと思います。
けれど、それ以上に私はコミュニケーションに難を抱えながらも本当は話すことが好きなのだと気付かされたのです。

その日ばかりはいつもはスラスラと書けない日報も、見開き2ページには収まらないくらい言葉を綴りました。

これからの人生、これまで以上に大変なことは起こって欲しくはないという気持ちが正直なところあります。
執筆で生活ができるまでになれば、後は穏やかにそして出来るだけ長く生きていきたいのです。

新しいことや20数年前に置き去りになっていたことにも、チャレンジしながらnoteの表現の幅を拡げていきますので、よろしくお願いいたします。

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