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公務災害(精神)却下通知来ました

こんばんは。一年半かけて戦ってきた公務災害認定の申請が却下されたとの通知が届きました。

昨年の6月から申請の準備を始めて、書類を職場に提出したのが10月。それから職場で必要な書類を集めて、審査機関に届いたのが12月。

病院にカルテ開示請求が来たのが、3月。
8年分の長いカルテを2000枚に印刷して、段ボールで届けたと聞きました。

そして今日、決定通知が来ました。
4ヶ月間、毎日仕事の如く、多くの資料を作り、PCで体裁を整え、提出した資料。

却下理由は、「訴えの時効」
なんと、発病時の1年間に渡る入院からの退院直後、病院内の他科への紹介の際、「現在は寛解しております」と主治医が書いていた文章が見つかったというのだ。

その2ヶ月前、軽快しない症状に主治医グループから、ETC(電気けいれん療法)を勧められていたのだ。
退院してやっと、日常生活が始められただけの状態で、リボトリールを7錠も飲んでいた人に対して、「寛解」というのだろうか。

「その後長期に渡り、安定」と書かれているのだが、その後の8年間毎週通院し、服薬し、長期入院も4回に及ぶ。

退院直後に寛解しているので、8年後の今、申請しても時効というのだ。
だが、実際は精神的に悪すぎて、公務災害の申請やら、訴えやらとてもできる状態ではなかった。

なんで当時の主治医がそんなことを書いたのか推しはかると、ひどい状態の精神患者を他科で診察してもらうには、「落ち着いてますから」というよりしかたなかったのでは?とも思う。

却下に都合のいいところだけを引っ張って、認定医のところへ持っていって、専門家の判断を仰いだ、ことにする支部の姿勢に憤りを感じる。

そして、もう一つ。
心が壊れそうに、悲鳴をあげているのは、発症の原因となった職場での出来事を詳しく綴ったのだが、その一つ一つに検証されている。
左に、私の訴え、右に職場の聞き取り。
ほとんどの項目で、見聞きした人は、いない。そのような事実は確認されなかった。2名に確認したが不明。などなど。

当時、事細かに職場の上司は把握しており、職場の責任者からも指導が入った出来事だ。

人事異動が頻繁な職場なのだが、当然当時の上司を追ってくれると思ったが、そうではなかった。今でも連絡できる上司の一人に結果を伝えたが、聞き取り調査は来なかった、と言われた。
Aさん、Bさんという書き方では、伝わらなかったのか。
精神を病んで、辞めていった人のために証言をして、出世の不利になったら困ると口をつぐんだに違いない。

これでは、精神病者の妄想被害としてしか扱われていない。
当時の日報など、記録が絶対あるはずなので、消されていた。

大きな国家権力に対して戦っているようだ。

明後日の診察まで、心が保つか、辛い。

公務災害について、何か知っておられ方がいましたら情報お願いします。
再審請求して、絶対負けません。

応援お願いします。

職場のトラブルから、この10年間地獄を見ました。
一人息子にもヤングケアラーをさせました。
今、生きているだけでも奇跡なくらいの悲惨な日々を過ごしました。

なぜ、そんな目に遭わなければならなかったのか、どうしてもはっきりさせなけらばならないのです。

何か、わかることがあれば、教えてください。お願いします。

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