リーマス減った(減らした！)件

今日の診察で、リーマスを減らしました。
減らした、と言うのは、自分の意思で先生に伝えて減らしてもらったからです。

維持量800と言われているリーマスですが、血中濃度が低く、1000を試していました。
その間、尋常でない眠気と倦怠感に襲われました。

それなのに、血中濃度は思うほど上がりませんでした。

うつ病学会の双極性障害の治療ガイドブックには、血中濃度0.4から0.6が低用量と定義されており、低用量で有効ならそれでいい、とされています。

私の場合は、800でも1000でも、0.4から0.6の範囲をでませんでした。

主治医は、それでも血中濃度が少しでも高いほうが楽では、と言いましたが、眠気のことを伝え、減量してもらいました。

この頃、気分が下がりすぎなのも、リーマスが躁を抑え過ぎたかも、と自分的には感じています。

難しいですね。
リーマスという、中毒域と治療域が近い薬は。

双極１型のリアルを綴っています。
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