コンポスト始めました(投入最終段階)
昨年、家庭菜園のゴーヤが実りすぎて、多くを廃棄した経験から、生ごみの堆肥化「コンポスト活動」にチャレンジしました。(表紙の写真は、完熟したゴーヤとゴーヤの実です。)
昨年12月中旬から生ごみの投入を始め、終盤を迎えました。
今回は、鳥の骨などを投入してみました。
投入前に、投入した物の分解具合を確認すると、玉ねぎの皮や卵の殻が残っていました。卵の殻は、投入量も多いのですが、細かくしないと分解しにくいようです。
鳥の骨とコーヒーかすを投入しました。
基材の深さが40cmほどありますので、通気性をよくするために、よく混ぜ込み、酸素が基材に行き渡るようにしました。
匂いは、まったくありません。
基材の色が、茶から黒に変わってきていますので、今月末まで、分解の状況を確認します。
生ごみの投入が終わると、数日ごとに水を入れます。
約3週間続けるそうです。
詳しいやり方を確認しながら進めます。