「いつも」を「特別」に おひとりさまホテル
とてもワクワクする漫画に出逢いました
登場する実在のホテルに泊まりたくなる
『おひとりさまホテル』
漫画を読み終えた時
実際に訪れたような高揚感がありました!
(登場人物の一人は原案のまろさんがモデルです)
そして原案のまろさんが運営する
おひとりさま。アカウントをなぜ始めたのか?
というnoteにとても大きな勇気を頂いたのです
(Instagramのフォロワー様は5.4万人)
発信を続けたからこそ
”おひとりさま向けのプラン”を
賛同して下さるホテルさまと実現されたり
物語を通して、ひとり時間の楽しさをもっと多くの人に伝えたい!
という新たな夢が生まれた時に
マンガ好きの同僚から
「まろさんに絶対合う漫画」と紹介された
「いつかティファニーで朝食を」と出逢い
その作者マキヒロチ先生からTwitterでDMが届き
この『おひとりさまホテル』に繋がったこと
大人になっても案外
“おひとりさま”に抵抗ある方もいらっしゃったり
でも本音では一人で行動したいと思っていたり・・・
そんな方の背中も押してくれるのではないかな?と
私は出張が多い会社にいた時
“おひとりさま”でホテルに泊まることは
22歳の時にデビューしました
ホテルといっても
会社が手配してくれたビジネスホテルです
けれど当時の私には
ひとりでホテルに泊まるということが
大人になったな♡と思えたことだったんです
綺麗目の広いお部屋を手配くださった時に
なんとも贅沢だな
ひとり時間って落ち着くなぁ
ひとりで行動するのけっこう好きかも
会社の研修や出張と共に
“ひとり時間”の楽しみ方も
学んでいったように思います
私がこの漫画を手に取った理由は
登場するホテルの一つが
その後、勤めたホテルだったこと
(漫画に登場する場所と勤務地は違えど
同じロビーの描写に懐かしさと感動と✨)
作中にはホテルを作る仕事をしている登場人物から
「ホテルがきっかけを作れるっていいな」
「こういうホテルを作れるの羨ましい」
という台詞が出てきます
ホテルに泊まる時も
ホテルのある街にでかけられる時も
「特別な時間」を感じて頂けるよう
ほんのささいな小さなおもてなしも
スタッフで創り上げていく時間を思い出しました
それが伝わっていたのなら
こんなに嬉しいことはないな、と
スタッフ視点で読んで
涙してしまいそうになりました
ホテルにお勤めされる方にとっても
泊まる側とサービス側の視点
きっと2度楽しめる漫画です
ちょっといいホテルでの“おひとりさま”
『おひとりさまホテル』の登場人物のように
自分の時間を大切にする生き方をしたいなと思います😊
一巻に登場したホテルは
本当にどこも魅力的で
泊まりたい気持ちがおさえられません!
その中で一番に行ってみたいなと思った
SHIROIYAHOTELさま
きっと訪れます♡