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どうしても強がれない夜。昨日と今日とで抱えているものは同じなのに、なんとかなるって思えない。 誰が読むのかわかんない本をつくっている。でもそれこそ出してみないとわかんない。 思い返せばいつだって一か八かの人生だったし、志望校がE判定でもひとまずぶち当たってみる人生だった。ぶち当たってみて後悔したことは一度もない(負けそうな闘いに挑む人って少ないらしく、無謀に思える時ほどうまくいくことが多い)。 だからこの本もこれでいいんだと思う。というかそう思いたい。 間違いなく魅力