
思えば若い頃は
突然、若い頃大変だったなと思う
発達障害特性は、年々薄まると思っている(自分の経験上)
というか、思考の癖を客観的に認識できて、
コントロールし易くなるような感覚
年齢とは関係なく、色々な事がそうなように、
体調が良くなくなると癖が強まる
若い時はとにかくいつも気分障害を抱えていた感じで、自分で自分の意思をコントロール出来なかったり、コントロールに労力がめちゃくちゃかかって疲れきったりしていた
気分障害、躁鬱、気分が良くなったと思ったら
波が来て沈む
浮き沈みが激しいとしんどいので
とにかくあがりすぎないように常に低空飛行を意識
その結果、感情の薄い人間だと思われていそう
ただ生きて、学校に行く、
ただそれだけで、ものすごく疲れる
勉強はとても楽だった
自分のコントロールでいつも大変
それが他の人と比較出来ないし、
今のように情報がなかったから
私だけ変で生きにくい、社会不適合なんだと思っていた
若い頃の自分を労ってあげたいと、いつも思う
頑張ったね
えらいよ
そんなに無理しなくて良いんだよ
でも頑張ってくれてありがとう
だんだん落ち着いて
楽になってくるからね