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タイムトラベルは誰でもすぐできる【時間格差理論】

タイムトラベルは誰でもできる。

簡単な事です。


このテーマについては、
小説にもしています。

300年後の未来をご覧ください!



都会から田舎へ行けば、
生活様式、思想、支配体制…
30年のタイムラグはある。



ふざけて言っているのでも、
現状を嘆いているのでもありません。

そもそも、
「皆が同じ時代を生きている」

こちらの方が、
実は幻想なのではないでしょうか。


考えてみれば、
アフリカの奥地には、
まだ300年前の暮らしを守る民族がおり、

日本とて、例外ではない。
今もなお、田舎の方では、
汲み上げ式のトイレ。
バキュームカーの
走っているところがありますが、

2000年以上前、
ローマ帝国の都市部では既に、
紀元前、水洗トイレもあり、
水道まで走っていたと言います。


いくら、時代が変わっても、
日本刀、和紙等、
何百年の歴史を持つ
伝統工芸は残っている。

この先はわかりませんが、
少なくとも今は。


未来の夢の技術だった
テレビ電話が、
近年スマホで実現されて久しい。

リモートワークなんて騒がれましたね。

しかし、考えてみて下さい。
1969年、アポロ月面着陸を
テレビは中継で流していたのです。

と言う事は、
もちろん程度の差はあるし、
民間での実用化等は程遠いでしょうが、

同じような事はやろうと思えば、
半世紀以上昔に可能だったとも
言えるのではないでしょうか。


「時代の流れを遅らせるのは許せない。
 進歩、発展するべきだ。」

「いや、時代の流れに流されて、
 伝統を忘れて良いものか。」


様々な意見があると思いますが、
私はそのような事を言いたいのではない。



これだけ情報や生き方が様々なのだから、

最早、様々なケースによって、
個人個人で
生きる時代を選択する必要がある

という事なのです。


そんな難しい話でしたが、
分かりやすく、面白く書いています。

300年後の未来、是非お読み下さい。


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