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日本のプロ野球産業の発展をもっと真剣に取り組むべき

今年の日本プロ野球で日本一になった横浜DeNAベイスターズの南場オーナーが会見で以下のようにコメントされた。

「日本のプロ野球は素晴らしい。日本には日本の良さがある。同じスポーツなので、メジャーリーグが盛り上がることは決してマイナスではない」
「日本のプロ野球の産業としての発展を、もっと真剣に取り組む必要がある」

正に仰る通りだと思う。

・日本では野球が1番人気(観客は増えるが競技人口は急減)
・メジャーリーグよりもNPBだ(ビジネスとしても魅力としても雲泥の差)
・NPBに恩返しをしてからメジャーに行け(昭和の考え)
・日本シリーズ期間中にワールドシリーズの放送をするなんてけしからん(MLBの方が数字が取れる)
・いつまでも12球団(球界の発展よりも自分達の利益)
・いつまでもプロアマの隔たり(いつの時代のを引きずってるの…)

12球団の中で新しい球団のオーナーとして古い体質の野球界に対し日頃感じられてのだろう。
いい加減内向きの考えを改め、真剣に考えましょうよ。

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