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40歳から始めた私の英語学習ルーティン

はじめに

40歳を迎えた私が新たに挑戦しているのは、50歳までに英語力を飛躍的に向上させ、最終的には英語コーチングを行うことです。
この挑戦の第一歩として、TOEICで900点以上のスコアを目指し、日々の生活の中で英語学習を積み重ねています。
このブログでは、私が実践している日々のルーティンを紹介し、同じように目標達成を目指す方へのヒントとなればと思います。



1. 朝6時のスタート:愛犬との30分散歩

私の一日は、朝6時に目覚め、愛犬パグとの散歩から始まります。
この30分の散歩は、ただの運動ではなく、1日の始まりに心と体をリフレッシュさせ、頭の中でその日の予定や学習計画を整理する貴重な時間でもあります。
自然に触れながらのウォーキングは、健康維持はもちろんのこと、メンタルケアにも効果的です。


2. 朝食はシンプルに:バナナとヨーグルトでエネルギーチャージ

散歩の後は、6:30にバナナ入りヨーグルトと無糖のミルクコーヒーでシンプルな朝食をとります。
この朝食は軽めですが、栄養バランスが良く、午前中の学習に必要なエネルギーをしっかりとチャージしてくれます。
シンプルで手軽な食事ですが、頭と体にパワーを与える重要なポイントです。


3. 朝の集中力を活かす英語学習:7時〜9時30分

朝の7時から9時30分までは、私の英語学習のゴールデンタイムです。
この時間帯は、頭が最も冴えており、集中力も高いため、文法や単語、リスニング、スピーキングの全般的な強化に最適な時間です。
また、TOEICの試験対策として問題集を解いたり、リスニング練習を集中的に行っています。
この2時間半の学習が、日々の着実な成長を支えてくれています。


4. 夕飯準備:家族のために時間を有効活用

9:30からは、家族のための夕食を準備します。
昼食用には自分のお弁当も作りますが、夕食は栄養バランスを重視し、家族が健康であることを意識したメニューにしています。
料理をしている時間は、英語学習とは違った形でのリフレッシュになり、頭を切り替える良い機会でもあります。
また、効率的に料理を進めることで、時間を有効に使う工夫をしています。


5. 仕事と英語学習の両立:昼休みの30分も無駄にしない

11時に出勤準備を済ませ、13時から仕事に取り掛かります。
私はホテルのフロントスタッフとして働いており、お客様対応に追われることも多いですが、1時間の昼休みのうち30分は必ず英語の勉強に費やしています。
朝の学習内容を復習し、昼間にもう一度確認することで、学んだ内容が定着しやすくなります。
短い時間でも、毎日継続することが重要です。


6. 22:30の帰宅とリラックスタイム

22時30分に仕事を終えて帰宅します。
家族はすでに寝静まっているため、静かな時間の中でリラックスしたり、自分だけの時間を過ごします。
23時30分には就寝し、質の良い睡眠をしっかりと確保することで、翌日の学習や仕事に備えます。
毎日同じ時間に寝ることで、体内リズムが整い、次の日もスムーズにスタートすることができます。


7. 長期目標に向けた毎日の積み重ね

このルーティンは、私がTOEIC900点以上を取得し、50歳までに英語を活用して国際的なコミュニティを作り、英語のコーチングを行うという夢を叶えるための基盤です。
毎日少しずつ積み重ねることで、確実に目標に近づいていると感じています。


まとめ

40歳から始めた英語学習の旅は決して簡単なものではありませんが、しっかりとしたルーティンを確立し、継続して取り組むことで成果が見えてきました。
このブログを通じて、同じように新しい挑戦を始めたいと思っている方々にとって、私のルーティンが少しでも参考になれば幸いです。
目標に向かって日々努力を続け、お互いに成長していきましょう!

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WATA
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