自己紹介私はこんな人です
改めまして りん と申します
今年に入ってnoteを始めました
どうぞよろしくお願い致します!
今日は私がどんな人か少しでも
お伝え出来ればと思い自己紹介を
書かせて頂きたいと思います
読んで頂けたら嬉しいです☺️
🔹自己紹介🔹
50代シングルマザーで2人の成人した
子供がいます。
趣味は神社仏閣巡りや、自然散策、写真を撮る事、動物と遊ぶ事、御神仏や目に見えない世界の事や心の事を学ぶ事です。食べる事、寝る事も好きです
🔹傾聴カウンセラーになったきっかけ🔹
パートナーとの関わりで、自分の気持ちが
コントロール出来なくなり、うつ状態に
なった事があります
それまでの人生では経験した事のない、
不安と恐怖とイライラの感情で過ごす
毎日でした。
通院や薬による治療、カウンセリングで話を聞いてもらう等しましたが、その時の私には
どれもが求めている結果になかなか
繋がりませんでした
初めて心療内科を受診した時の事を
今でもよく覚えていますが、
体調が優れない中、公共の乗り物を利用して
人目を気にしながらやっとの思いで病院に辿り着いた時には、既に疲れ果ててしまっていました。
予約制ではあったけれど、時間通りに呼ばれる事はあまり無くて、待ち時間が長い時もよく
ありました。
そして、ようやく自分の番が来て
診察室に入っても…
たくさんの患者さんを診なくてはいけない先生の事情が理解出来ても、あっという間に診察が終わってしまう事に虚しさと寂しさと
『どうせ誰も私の事なんて分かってくれない』
という気持になっていました
でも、心療内科で分かった事があったんです。
それまでも、自分の生きづらさには気付いていましたが、私の行動や考えが否定されたり
共感してもらえない事があったので
『私はみんなと違っておかしいのかな…?』
と自分を責めたり否定する様な
考えを持っていたんですが
初診の時に『強迫性障害』である事も
同時に告げられたのです。
初めて聞く診断名にすぐに理解が出来ませんでしたが先生の話を聞いて
『そうです、分かってるんだけど辞められないんです!!』と初めて人に理解してもらえた様に感じて嬉しかったのと、病名が付く症状だった事を知って、同じ様に苦しんでいる人がいる事や、私だけじゃなかったという事にどこか安心した気持ちにもなりました
人によって症状は様々だと思うのですが、
私の場合は特に、戸締りの確認と手洗いの多さ、ドアノブや取っ手等の除菌作業が強く
出ていました。
精神的不安を解消する為にと
薬が何種類か処方されましたが、
私は薬に対する不安も大きくて、
なかなか飲むことが出来なかったんです。
早く安心して過ごす為と
言い聞かせる様にして飲んでいましたが、
不安が益々大きくなってしまいました。
そんな状況の中で気付いた事がありました
私は…
『誰かに話を聞いて欲しいという事に』
すぐにカウンセラーさんがいる病院に転院しました。
それまで通っていた病院よりも大きくて、家から更に遠い所にありました
家族に協力してもらって通っていましたが
家族への負担や申し訳なさから、しばらくして
通院を断念しました。
通院中、何度かカウンセリングを受けましたがその時間は泣いている事の方が
多かった気がします。
でも自分の話を真剣に聞いてくれる人が
いる事に、とても救われたし
安心できる時間でした。
ある時、ひょんなことからブログを読む様になってそこでスピリチュアルの事や
心の世界の事などを発信されている方々の
記事を読んで衝撃や気付きを得て、気持ちの持ち方を変えたり、潜在意識の仕組みを知った事や意識の向け方を変えていった事で、
苦しかった日々が徐々に変わっていきました。
その頃には通院も薬の服用もしていませんでした
元々心理の事に興味があった事もあって、
本格的に勉強をして資格を取得しました
学びを進める中で更に自分の新たな発見が
ありました。
それは『HSP』だという事。
チェックリストのほとんどに☑️が入りました
その時も『こうゆう気質だったんだ』
と知れた事でどこかホッとした気持ちに
なりました。
長い間、自分の事を知らなかった事で随分悩みましたが、どれも私の気質と捉える事が出来て、今は以前より上手く付き合っていく事が出来ています。
あの時の自分の様に、辛い気持ちで過ごしている方の少しでも心が軽くなる様に
寄り添って、サポートさせて頂きたいと思い
傾聴をメインとしたカウンセラーになる事を
決めました
🔹私の思い🔹
あの当時は、今の様にSNSがここまで普及していませんでしたが、今はオンラインで身体的にも精神的にも負担が少なくカウンセリングを受ける事が可能です。
あの時の私の様に、シンドイ身体で移動する事なくご自宅やご自身のいる場所から繋がる事が出来ます。
私は人に会う事が嫌だった為、外に出る事が怖くて仕方なかったのですが、その様な負担もありません。
外出の為の準備さえ辛かったのですが、そうゆう心配もありません
その日によって体調やメンタルの変化が大きい時もあります。私は受診を予約した日に調子が良くない時もありましたし、その日の天候や気分で行きたくない気持ちが強く出てしまう事もありました。
そして、受診予定の数日前から、そうなってしまったらどうしようという不安もありました。
そんな気になる事を一つでも減らして
気軽に楽な姿勢でカウンセリングを受けて頂けたらと思います。
noteでは、私が感じた事や学んできた事、
思いや気付きなどを書いていきたいと思っています。
私がブログ記事に救われた様に
どなたかのヒントや気付きのきっかけに
なれたらと思います。
どうぞよろしくお願い致します☺️
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