電車で会った、お腹、ぽんぽん女
仕事帰りの電車で、降りる人の流れが切れたので、乗車した。
すると若い女が、居眠りでもしてたのか、かなり遅いタイミングで乗降口に向かって来た。
私の両側には通過するスペースは十分有った。
しかしその女は何を思ったのか、急に持っていたハンドバッグを縦にして、私のお腹をポンと突いてきた。
意味が分からないのでそのままにしておいたら、計3回、同じ事をした。
邪魔だ!と言う事なんだろう。
最後には左肩で私の胸を軽く押して外に出た。
立場が逆だったら完全パワハラ、セクハラだね!
この女!どこの国の人か知らないが、絶対日本人ではないと思う。
無教養、傍若無人の振る舞いだった。
良く、セクハラ、痴漢等は、無実の証明をするのが、有罪を立証としようとすると同じ位に、難しいと聞く。
一般的に女性を弱者と見て、擁護したがる。
だけれど冤罪で悩む男性も多い。
当事者の男性は一生、白い目で見られる事になってしまう。
『もし間違っていたらどうする?』
その男性は一生を棒に振る事となってしまう。
私も笑われるでしょうが、電車内では、両手で上のポールを掴み、冤罪を回避する努力をしている。
ぶざまでしょう?
でも、これ本気です。
この年で冤罪でも、つまずいたら、二度と立上がれないかも知れない。
転ばぬ先の杖。
金言ですね。
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拙い文ですが、溢れ出る思いを、人に伝えたいと願っています。日常にある小さな出来事ばかりですが、その視点により皆が幸せになれると嬉しいです。何より読んで欲しいと切望しています。宜しくお願いしますね!