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私の人生最後の大きな決断。ソニーに託す。
以下に掲げる文章は、私の読んだソニーに関しての記事を羅列しただけのものであるが、発想の転換の重要性とチャレンジの重要性を説いている。
そして見事に赤字から脱し、過去最大益をあげるまでに成長した。私は、ソニーが白物家電中心の経営に失敗し、倒産も覚悟したが、試行錯誤し、勇気有る挑戦をし、見事、再生、巨大化した姿を見て感動した。
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私も人生の最終章を迎え、老後資金の運用をどうするかの決断に当たり、失敗から立ち上がり、大成功を収めた、力強いソニーに全てを託す事を決断した。
これで精神的に安定し、信じる事の大切さを再確認した。
ソニーの理念は、損保にも脈々と浸透し、受け継がれていると信じる。
勿論、ここ一択の結論を導くまでには、長期の試行期間を経た事は言う迄も無い。
記事より
「多産多死・試行錯誤を許すのは余裕があるからであり、発想は混沌から生まれるから、納得できる
彼らがチャレンジできる場をプロデュースすることが、平井氏の経営理念
「売れてくれれば最高。台数的にも、商業的にも。まずその前に、ユニークな商品を、リスクをとって『出していい』ということ、そして『出すことが評価につながる』ということも言い続けている」
低迷したソニーを再生へと導いた立役者である、ソニーグループ株式会社 シニアアドバイザーの平井一夫さん。
同氏はその経験から、“超競争”時代である今こそ、社員のモチベーションを高めながら、闊達な意見交換ができる場を作り出し、変革に導いていくリーダーシップが重要だと語ります。
2024/04/23
レコード会社が新人を10組出したら、当たるのは2組。
そんな、全部当てるような百戦錬磨のプロデューサーなんていない。
だからチャレンジすべきだ。
アメリカ企業との結びつきを強めて、グローバル化にいち早く対応したことが、ソニーの多角化が成功した一因となりました。
2012年度まで4期連続で赤字だったソニーの業績が急回復している。
直近の決算では連結営業利益が1兆円を超え、過去最高益を更新した。
一橋大学の野中郁次郎名誉教授は「『元気なソニー』へと再生を成し遂げた立役者は、平井一夫氏(前会長)だ。
平井氏が定めた『感動』というパーパスが、社員の煮えたぎる情熱のマグマを解き放ち、ソニーを変えた」
持続はとても大変な事だろうが、ソニーなら次にどんな挑戦をするか楽しみだ!
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