【絵本】だるまさんシリーズ
うちの子のお気に入りの絵本をご紹介します。
【だるまさん】シリーズ
【だるまさんが】
【だるまさんの】
【だるまさんと】
の3冊セットです。
概要
かがくいひろし
教師、絵本作家。
1955〜2009。
特別支援学級の教師をしていた。
2005年に「おもちのき」で第27回講談社絵本新人賞を受賞。以来、「だるまさん」シリーズなど絵本を多数発表。人気となる。
2009年に膵臓がんで急逝。
ブロンズ新社
東京渋谷区にある出版社。
国内絵本の出版から海外絵本の翻訳出版、実用書を中心に出版をしている。
所属作家には「かがくいひろし」、「ヨシタケシンスケ」など人気作家も多数いる。
読み聞かせのコツ
「だ•る•ま•さ•ん•が」
を読む時、だるまさんのイラストに合わせて親が体を左右に揺らしながら読むと、子どもも真似をして笑ってくれます。
全シリーズで構成は似てますが、オチの部分がそれぞれ違っています。
全編通じて動きを真似してみると、子どもも真似をするようになりました。
【だるまさんの】の体の部位を示す遊びで、うちの子は「髪の毛」や「歯」を理解したようです。
まとめ
0歳の頃はいくら読んでも反応をしめしませんでしたが、1歳を過ぎた頃から面白さがわかってきたようです。
段々と語彙が増えてくるようになってからのスタートラインに丁度いい絵本なのかもしれませんね。