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箱根駅伝に釘付け

今年も、第101回東京箱根間往復大学駅伝競走のテレビ中継に釘付けの正月となった。
5区で逆転し往路優勝した青山学院大学が、復路新記録で猛追した駒澤大学を振り切って大会新記録で総合優勝した。
注目の愛媛県出身の選手たちは、今治北高出の矢原倖瑛選手(3年)が法政大学の3区で出場。
松山商業高出の丹柊太郎選手(2年)が専修大学の6区で出場し共に力走したが、両チーム共に来年のシード権を獲得できなかった。
来年は予選会を勝ち上がって箱根に帰ってきてほしい。
最後の箱根となるはずだった宇和島東高出の梅崎蓮選手(4年)は東洋大学の主将として期待された「花の2区」を故障のため欠場してしまったが、4年間チームを引っ張ってきた主将の思いを仲間たちが懸命に繋いでチームは20年連続のシード権を死守した。
梅崎選手と全国高校駅伝に出場した宮岡幸大選手(4年)は法政大学の7区で出場し、梅崎選手の無念を晴らすかのような好走だった。
選手たちの健闘を称えたい。
今大会は、脱皮する蛇の如く区間記録の更新が続出し気分がスカッとした。
箱根ランナーたちのおかげで、巳年もいいスタートが切れたと思う。

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