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休むとお得 参加は損する役員決め①

今日から6回にわたって、この2ヶ月の間にあった役員決めであったこと、思ったことを赤裸々に書いていこうと思います🫡

✭ここからストーリーが始まります✭

わたしが住む地域では、年が明けると次年度に向けて学校も地区も役員決めがあります。
学校の役員決めは昨年までは気合い入れて臨んでいました。
ゆさまるの学年は子供の数が55人。
毎年5人役員が選出されます。

ゆさまるたちは地域の中学へ進学しても他の小学校と交わることがないため、人数が増えません。
いわゆるエスカレーター式のため、役員の考え方は6年間ではなく中学の3年間も含めた9年で考えるのです。
一度役員をした人は基本的に以後免除されます。

計算してみると、1年で5人の役員。
5人×(小学校6年間+中学校3年間)=45人。
役員をやらなくていいのが10人。
やらなくていい可能性もあるけれど、先にやってしまってあとは関係ない方が気が楽です。
だから1年生のときにはほとんど全員が立候補をしくじ引きをしました。
毎年そうやって残った人はくじを引き、5年生までにほぼ半分の保護者が役員を終えていきました。

そうしてやってきた6年生の役員決め。
最高学年の役員にはPTA本部役員もあるため、毎年大荒れなんだとか。

年越し前に学校からPTA役員の立候補者を募るアンケートがきました。
毎年ドキドキする年末年始。
役員決めのことで頭がいっぱい。

なったらどうしよう。
ならなかったらどうしよう。

どちらにしても不安です。

なったとしたら誰と一緒かな?
(案外ここが1番重要です)

本来ならウキウキな年末年始を毎年ソワソワと過ごすのは最後にしたい!
わたしは思い切ってPTA副会長に立候補してみたのです。

立候補者を募っていたのは、
PTA会長1名
PTA副会長2名(男性1名、女性1名)。

人前に出てみんなをリードする素質がないわたしにPTA会長ができるわけはなく、サポート役ならと副会長に立候補したわけです。

覚悟を決めた立候補。
忘れもしない2024年12月23日。

それから2週間の間に立候補の辞退を申し出る日が来るとは思ってもいませんでした。

✭続きはまた明日✭

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