昼休み、時々本屋さん
今日はお昼休みに本屋さんへ行こうと思っています。
職場の近くに大型書店があるという贅沢。
私は行き詰まると本屋へ駆け込むのですが、お昼休みにすら行ってじっくり棚を見てくることができるのがなんとも幸せです。
今日はingecter-eさんの新刊が出る日なので、これは買いに行かねば、昼休み誰も邪魔してくれるなよ、と思っているわけです。
とにかくいろんなことを知っていくのが好きなので、本はひたすら読みます。
昔は小説にハマっていたけれど、ここ数年はめっぽうデザイン書・ビジネス書の類に惹かれます。
あとiPad関連やアプリケーションの本も好きだな。
自分の生活を豊かにする材料ってのはきっとそこら中にあるけど、意識しないと過ぎ去るもののほうが多い気がしていますが
本ってのはそういうのに気づかせてくれるものであると思っています。
と考えると、「こういう本を作ろう」と企画してちゃんと本に作り上げる出版社ってのは本当に尊い仕事ですね。
どれだけアンテナ高くして世界を見ているんだろう。
と同時に、魅力的な棚で客を楽しませてくれる本屋さんも同じく尊い。
そんなわけでお昼休みは本屋さんへ。
楽しみすぎて、どんより曇り空でも「まいっか」ってなるの不思議です。
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