5/27 【韓国ドラマ】 愛の不時着について語ろうじゃないか
韓国ドラマの名作中の名作といえばやはり
愛の不時着
実は、1度見ようと意気込んだものの
シチュエーションや設定に
共感できず途中断念してたのですが
この度見たら、やっぱりすごい良かった。
スケール、脚本、演出、映像、OST素晴らしい。
リ ジョンヒョクシの紳士さとまっすぐさ
リ ジョンヒョク氏紳士で真っ直ぐとしているものの
結構やきもちやくんですよ。
最初は、2人ともツンツン 早く帰りたい!って感じが
途中からデレデレがとまらない。
また前半が北朝鮮、後半が韓国の話できちっと分かれているのにも作者の思いを感じます。
ジョンヒョクのバイク&アクション は、
危険なシーンで守り抜く強さを感じる一方で、
個人的にはジョンヒョクから届くメール予約のシーンが好きです。
脇を固めるキャストがいい
生活スタイルが全く異なる2人を取り囲む
中隊長の軍人さんたちみんな好き。
とくに、ピョチスの不器用さ と ソダン クスンジュンのカップル
「ラーメン食べて帰る?」という誘い。
ソダンは知っていたのか、知らなかったのか。
スイスのシーンが美しすぎる
・イゼルトヴァルト
→ユンセリ とリ ジョンヒョク の共通点として描かれるあの音楽
リ・ジョンヒョクがピアノを弾いていた湖沿いの地
・シグリスヴィル
→初めてあった場所 がこの橋の上
・チューリッヒ
→きれいなOP映像の撮影場所
(番外編)PPLが気になる
オリーブチキンやマスクパック、化粧品(やたらと長い化粧のシーン(笑))など
韓国ドラマを見ていると間接的に商品をPRする場面が多い
このあからさまな広告シーンが私としては昔から果敢に挑戦している感じがあり肯定的に受け取っていました。
PPLとは「Product placement」の韓国式略語で、映像コンテンツ内で商品名・企業名を表示させる間接広告手法を意味する。
韓国では日本のように番組中にCMを流すことができず、番組と番組の間にのみCM が流れます。そのため企業側としては、ドラマ内でリアルな商品を見せることにより、広告効果を出すしかないのです。
愛の不時着から
「愛」とはなにか
ー向き合う
ー本音で話をする
ー約束を守る
ーお互いを信じ、守りぬく
などなど
どの世代、関係性でも「愛」のかたちとしてはこうありたい!
運命を信じてみたい
なんて
関係ないけど、キャスト陣の中で
誰と友達になりたいですか?
私はダントツ ピョチス 笑笑
最初から最後までハラハラドキドキしました。
本日もあたたかく
ご理解いただけますと幸いです。