2024/09/09(月)自分と仲良く人生をやってゆくための詩の会。

今度の日曜日、9/15には聖蹟桜ヶ丘の「ケトルドラム」で、「詩のそばにいられる会」をやります。

ゲストは嘉陽安之さんと谷口鳥子さんです。

初めて詩集を出すってどういうことだろう、ということを、三人で、その体験や、考えたことなどを、話したいと思っています。

いつか自分の詩集を持ちたい、と思っている人にとって、何か得るものがある会にしたいと思います。

それで、昨夜は嘉陽さんと谷口さんと、Zoomで打ち合わせをしました。

ふたりとも、人前で話すことにはあまり慣れていません。

ですから、初々しい座談会になるだろうなと思います。たどたどしい座談会になるだろうなと思います。

それでいいと、ぼくは思っています。

たどたどしさの中の、真実と真剣を聞いてもらおうと思います。

この会でぼくが目指しているのは、だれも心に負担を感じないで参加できる、気楽さです。

詩が好きな人が、ただ集まって、ちょっと話を聞いて、それで、帰り道にひとりになって、またコツコツと好きに書いてゆこう、と思える会です。

自分と仲良く人生をやってゆくための詩の会。

そんなのができるまで、ぼくはコツコツと体が動く限り、この会を続けたいと思っています。

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