(詩) 「不安定」
今、目の前にいる画面の向こうにいる文字の向こうにいるだろうそのひとを 本当に実在しているとどうしたら信用できる?
デジタルに慣れたならされたぼくたちは0と1の間を埋める世界を見たことがない
その愛すべき連続した不安定を実際に目にしないことには全世界全宇宙が信用ならない
ところで目って一体 何?
詩を書くのはほぼはじめてなので(学生時代……いつのこと苦笑……に書いたけどノーカンでいいと思う)、どう書くのが正解か分からないんですけども。不意に書けるかな? 書きたい! となったのでやってみました。
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