見出し画像

「絵心のなさ」についての考察

みなさん、こんにちは。Naseka です。
私は 哲学者・書評家・エッセイスト として、
自らを定義しています。

私には絵心がない

…というのは、ことあるごとに
嫌というほど実感してきたし、
過去には note でも書いたこともある。

ちょっとやそっとで
矯正できそうな気がしないし、
人生における優先度も
それほど高くないものだから
改善することは半ば諦めている。

だが、せめて
何故なにゆえこんなにも絵心がないのか」
という理由くらいは
明らかにして死にたいと思っている。

…と、そんなことを心の片隅に抱いていたら、
ふと そのヒントを思い浮かんだ。

今回は そんな話。


ここから先は

1,261字
この記事のみ ¥ 300

いつもサポートいただき ありがとうございます。サポートをいただいた分は、新たな学びの糧として 書籍代や有料記事購入に活用させていただきます。