第7回 ソロ活
やってみたかった観光メインのバスツアーに参加してみた。
大人の遠足とも言われるバスツアー。
私が参加したのはお土産付きのミステリーツアーです。
雨が降ったり止んだりの微妙な天気ですが、どこへ行くのかワクワク。
集合場所はさいたま新都心バスターミナル
朝8:30にバスターミナルに集合。
場所は「ファッションセンターしまむら」の新しい本社ビルの裏。
バスターミナルはトイレもあり待合室になっているので、早めに到着する様に行った。
既にバスツアーのお仲間がチラホラ。
バスターミナルの中はまだ新しく、案内の人が1人いて、各方面の夜行バスの案内が電光掲示板に示されていた。
このバスターミナルは仮の姿で、いずれは無くなるそう。
詳しくは下記を一読くださいませ。
バスに乗車 ワクワクの旅へ出発
私は1人参加なので、同世代の3人組の女性と一緒に横並びで座る事となり
添乗員さんより「相席になります。申し訳ありません」と言われましたが
とても感じの良い女性だったので問題無です。
運転手さんと添乗員さんの挨拶から始まり、今日の旅のお約束や静岡方面へ行くとのお話があり、まずは途中のサービスエリアに寄りますとの情報がありました。
トイレ休憩 足柄サービスエリアに到着
足柄サービスエリアにてトイレ休憩。
小雨と霧で寒かった。ウインドブレーカーを持っていたので羽織って下車。
美味しそうな誘惑が沢山ありますが、ここでは我慢。
スターバックスで温かいコーヒーを購入してバスに戻る。
第一観光地 「富知六所浅間神社」へ
第一観光地は「富知六所浅間神社」でした。
風鈴祭りが行われており、風鈴の音色が美しい。
大きく風が吹くとうるさいけども笑)
まずは手水舎で手を清めてお参りへ
脇道に厄割玉200円の看板があり、何だろ?と思い覗いたら、陶器のゴルフボール大の玉があり、看板に投げるのだと書いてあった。早速やってみようと購入。厄割玉の写真を撮り忘れた。
脇道に逸れた所に投げ処があった。
厄、願、災 の看板があり、それぞれ自分の願う所に投げる。
私は願の看板に決め、自分は大谷翔平と暗示をかけ思いっきり投げる。
看板の上にカーンッと当たり、願掛けは終了。
大谷翔平になった甲斐があった。
願掛けを終え散策していると、鯉が泳いでいる池があったり、キャラクター神社と言われているらしく、何故かドラえもんのキャラクターの石像があちらこちらにあるので探してみた。
次の目的地は昼食「しらすの八幡本店」
次はお昼ご飯ですと案内があり、田子の浦港へ。
このお店付近の道は「富士山しらす街道」と呼ばれており、しらす漁が盛んな地域なのだとか。
釜あげしらすと生しらすの2色丼を頂きました。
釜上げでも生でも、しらすは好きなので、大変美味しかった。
第二観光地「鮎壺の滝」へ
次の観光地は「鮎壺の滝」でした。
地元のガイドさんがおり、マイクを使って丁寧に説明してくださいました。
黄瀬川に富士山の溶岩が流れ込み作られた滝なんだとか。
回りは住宅街なので、ここに滝とは珍しい。
第三観光地「駿河湾クルーズ」へ
最後の観光地は駿河湾クルーズ。
海なし県で生まれ育った私は海でテンション大上がり。
皆さん2階の方へ行っていましたが、一人だし船をゆっくり楽しみたかったので1回の前の席へ。
生憎の曇り空が残念だが海風が心地良かった。
お土産屋「竜宮海鮮市場」へ
こちらでバスツアーの目玉の1つ、桃3個と夏野菜のお土産と、おやつのお団子、ミニ鯛めし弁当が配られ、残りの時間で自宅用のお土産等を購入。
持参したエコバッグにたっぷり詰めて帰途へ。
海老名SAでトイレ休憩
自分で旅をすると、海老名SAは激混みと知っているので寄ったりしないので、何年降りかに来た。
観光バスだとバス専用のレーンと駐車場があるので、寄りやすい。
ここで30分程時間があったので、ゆっくり見学していたらソースの良い香りが。ミニ鯛めし弁当があったので、帰りのバスで食べようかな?と思っていたけど、誘惑に負けて九条ねぎ焼きを買ってしまった。
帰りのバスの中で夕飯として食べる。ねぎもたっぷりで美味しかった。
飲み食いするとトイレの心配が誰でもあると思うが、今回のバスはトイレ付だったので、安心して飲み食いしてしまった。
が!私が見ていた限り、バスのトイレを使っていた方は居なかったと思う。
第7回ソロ活 総括
1人参加で心配だったが、思ったより周りも気にしないし、自家用車では行きにくい場所も行けて楽しかった。
食べたり、寝たりしている間に観光場所に連れて行ってもらえるのは有難い。色んなツアーに参加してみようと思い、ネットでバスツアーを探すのも楽しみになった。