夜10時の食事でも太らない!プロが教える意外な方法
こんにちは。
習慣化パーソナルトレーナーの金井 健です。
仕事や家庭の事情で、どうしても夕食が遅くなってしまうことありませんか?
会議や残業が続いたり、子どもの習い事があったりして、
気づけばもう夜の9時…。
そんな時、
「夜遅くに食べると太る」と聞いて
罪悪感を感じる方も多いでしょう。
でも、心配しないでください!
遅い時間の食事でも、工夫次第で太りにくく
健康を維持することはできます。
まず知っておいてほしいのは、
「夜遅くに食べること自体」が
太る直接の原因ではないということ。
太る主な原因は
「一日の総カロリー摂取量がオーバーしていること」
と
「食事内容」
が大きな要因です。
夜遅くに食べる場合でも、これらに気をつければ大丈夫です。
では、具体的にどうすれば良いでしょうか?
夜遅くの食事で気を付けるべきポイントは以下の3つです。
軽めの食事を心がける
夜遅くに重い食事を摂ると、消化に負担がかかり、
翌朝の胃もたれや不快感につながることがあります。
野菜やたんぱく質を中心にした
軽めの食事を意識しましょう。
たとえば、
サラダチキンや豆腐、蒸し野菜などが良いです。
2.夕方に間食を取り入れる
どうしても夕食が遅くなると
わかっている日は、
夕方に軽い間食を摂るのも
一つの手です。
ナッツやヨーグルト、フルーツなど、
低カロリーで栄養バランスの良いものを選びましょう。
これで夜遅くの食事量を自然に抑えることができます。
また夜遅くにもう一度軽く何かを食べても、
消化に負担をかけずにエネルギーを保つことができます。
3.水分をしっかり摂る
空腹を感じた時、実は水分不足が原因の場合もあります。
食事の前に水を一杯飲むことで、空腹感を軽減し、
食べ過ぎを防ぐことができます。
以上、3つの注意点を挙げましたが、
できるなら、睡眠前の1〜2時間は
食べないようにするのがいいのも事実です。
それは、消化をスムーズにし、
睡眠の質も向上するからです。
ですが、どうしても夜遅くに食事をすることが
避けられない日もあると思います。
そんな時は、
「食べてしまった…」と後悔するのではなく、
ちょっとの工夫で食事を楽しむことが大切です。
「忙しいけれど健康でいたい」
それを実現させるために、
一緒に小さな工夫を積み重ねていきましょう。
今日も素敵な一日をお過ごしください♪
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