ダイエットと同じ!?夏休みの宿題が終わらない理由
おはようございます。
習慣化パーソナルトレーナーの金井 健です。
ダイエットの計画って、
実は夏休みの宿題計画に似ていますよね。
以前、こんな記事も紹介しました。
計画を立てるときはやる気満々で、
「今度こそ!」と思うのに、
実際にはなかなか続かない…
そんな経験、ありませんか?
そういう私も経験者です。
でも、これには理由があるんです。
計画通りにいかないのは、
生活のリズムや気分が日々変わるから。
無理に「今日から毎日〇〇しなきゃ!」と思うと、
それがプレッシャーになってしまいます。
特に仕事や家事で忙しいと、
ダイエットは後回しになりがちです。
そこで、
ダイエットをもっと気楽に考えてみましょう。
遠い未来の目標を設定するのではなく、
今の生活の中でできることを見つけていくのです。
例えば、まずは毎日の食事を
少しずつ見直してみましょう。
完璧な食事を目指さなくても、
朝食にヨーグルトやフルーツを取り入れる、
夜遅くに食べるお菓子を一つ減らすなど、
小さなことから始めてみるのです。
余裕があれば、
日々の生活で「これならできそう」と
思うことを増やしていくと良いです。
例えば、
朝起きたら5分間だけストレッチをする、
エレベーターではなく階段を使うなど、
小さな習慣を少しずつ積み重ねることが大切です。
大事なのは、
毎日続けられる小さなことを少しずつ増やしていくこと。
夏休みの宿題をやるために、
一番足りなかったのは
「毎日机の前に座る習慣」です。
その習慣さえあれば、
夏休みの宿題は少しずつこなしていけるはずです。
だからこそ、
無理にダイエットに取り組むのではなく、
自然に生活の中に取り入れていけば、
気づけばダイエットが続けられている自分に
出会えるはずです。
焦らず、ストレスを感じずに、
少しずつ前進していきましょう。
今日も素敵な一日をお過ごしください♪
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