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立つだけで変わる?仕事効率と健康が劇的に良くなる簡単な方法

習慣化パーソナルトレーナーの金井 健です。

教員時代、
私は意識的に「立ちながら作業する」
という習慣を取り入れていました。

例えば、
担任としてノートを見たり、
テストの採点をしたりするときは、

必ず教卓や教室後ろのロッカーの上で
立ったまま行っていたのです。

この小さな習慣が、
意外にも集中力を高め、
作業効率が上がるのです。

教務主任を務めるようになると、
デスクワークが中心になり、
座りっぱなしの時間が増えました。

それでも私は、
立って作業することの
メリットを感じていたので、
棚の上に簡易的なパソコンデスクを設置し、
事務作業も立ったまま行うようにしました。

最初の数日は、周りから
「また何か変わったことしているな…」
という視線を感じることはありましたが、

しばらくすると同じように
立って作業をする職員の姿を見かけました(笑)

この習慣を通じて感じたのは、
立ちながらの作業は体に良いだけでなく、
集中力を高めたり、
疲れを軽減する効果があるということ。

特にデスクワークが多い現代の職場環境では、
イスがあると、つい座ってしまうのが当たり前。

その当たり前を、ちょっと変えてみるだけで
血行が促進され、
長時間座りっぱなしによる
健康リスクを軽減できます。

電車で立ってみる。
階段を使ってみる。

ただそれだけでも、
当たり前の日常から
一歩抜け出すことができますね。

今日も素敵な一日をお過ごしください♪

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