なぜ夏休みの宿題は終わらない!?
おはようございます。
習慣化パーソナルトレーナーの金井 健です。
夏休みといえば、宿題。。。
最近はなくしている学校も出てきているようですが、
私はいつも最後まで終わらず…でした。
一日数問ずつ取り組めば、
確実に終わる量です。
ですが、計画を立ててもそれ通りに進まず、
結局最後までため込んでしまうことを繰り返していました。
今では運動を、ほぼ毎日行っています。
そう話すと、モチベーションが下がるときはないか、と
聞かれることがあります。
もちろん、気が乗らないとき、
身体がだるいときがあります。
それでも続いているのは、秘訣があります。
「身体の声を聞く」という言葉があります。
トレーニングで無理をしないように、
自分の身体と対話しながら進めることです。
日々の運動において、
誤ってこの言葉を理解していることが多いような気がします。
「運動をするかしないか」ではなく、
「運動をしてみて、身体はどうか」なのです。
ちょっと身体を動かし、
もう少し回数できるかな?
このまま続けられるかな?
と、身体に問いかけるのです。
運動するかどうか、ではなく、
やってみて、その反応を確かめるということです。
スタートの時点で異なっています。
夏休みの宿題も、やるかどうかではなく、
やってみて、もう一問できるかどうかを問いかければ
気が付くと終わっている、ということですね。
一つアクションをして、様子を見る。
これがポイントです。
今日も身体を動かしてみて、
自分の身体と対話をしてみましょう。
そして、その習慣が長く続いていくことを応援しています!
それでは、今日も素敵な一日をお過ごしください。