見出し画像

健康マインド(心に残る言葉❗)安達曈子 「花を生ける事は、命を扱うこと」           

安達式挿花の初代家元「安達潮花」の次女として1936年に産まれた瞳子(とうこ)
1981年潮花の死後「安達式挿花」花を挿す鋏の音を子守唄にして育った瞳子は技巧的な花に疑問をもつ「技地獄」に陥っていると感じた。

1960年安達曈子

日本の伝統「花道」に西洋芸術の意識を組み込んだ「花芸」として1973年「花芸安達流」を創流❗日本ツバキ協会会長も務める。

「わたしは椿に育てられた。」と語る安達曈子

海外での花の普及に尽力され、2006年 69歳で亡くなりました。

花芸とは無縁な私ですが、「花を生ける事は、命を扱うこと」の言葉を残した安達曈子さんの作品を見たいと思いました。

安達曈子、椿百花


婦人画報2月のいけばな


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?