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健康マインド(心に残る言葉❗)ヒッチコック「悪夢から目が覚めたときに感じるような喜びを。」  

ロンドン産まれのアルフレッド・ヒッチコックは80歳で亡くなるまでに50本以上のスリラー映画を監督「サスペンスの巨匠」と呼ばれました。

「映画を知りすぎていた男」どう知ってた❓


1925年「快楽の園」で監督デビュー❗
1927年「下宿人」で初めてのスリラーに挑戦❗

「下宿人」最初からもう、怖い❗

何でヒッチコックが「スリラー」映画を創り続けたのか❓
ヒッチコックか敬愛したのは「エドガー・アラン・ポー」でした。

今回の言葉は映画作りの心得を聞かれた時の回答です。
「喜びを与えなさい。悪夢から目覚めた時に感じるような喜びを。」

他にもヒッチコックの言葉として
「ドラマとは、退屈な部分がカットされた人生である。」があります。
ヒッチコックにとっては、実人生は退屈だったのでしょうね。
凡人の私には「悪夢から目覚めた喜びを感じたくて」映画を観に行きました❗

おしゃれな(裏窓)が好きです。
こんな美人と一緒なら、悪夢をみるのも厭いません。

1954年(裏窓)グレース・ケリー

観るたびに、ヒッチコックの仕掛けにわくわくしました❗



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