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健康マインド(退職後の生活感覚❗)① 威張りたい人

サラリーマン達は退職があります。
サラリーマンでなくても(退職)はありますが、強制的な退職があります!?
それを前提として仕事や生活設計をするのが常識的な考えでした、これからはわかりませんが。
当然人によって考え方や条件が違いますから、(退職)の身支度や時期は変わります。

私は5年前に(退職)をしました。32年勤めた会社でしたから(退職)の感じがでましたが、幾つかの会社に所属した経歴の人はそれ程(退職)が大きなイベントではないでしょうね。その意味では(退職)が人生の大イベントである最後の世代が私達なのでしょうね。

私は28歳で入社して61歳で退職しました。私の先輩社員Aは私の5歳上ですが、20歳で入社されていましたので私とはキャリアの差が大きく、ず〜と私の上司でした。
私が(退職)する時には、A氏は66歳で定年後再雇用され勤続45年のキャリアですから3代目社長のご意見番の立場で勤めていました。
ですから私の(退職)をA氏は見送った訳ですね❗

中小企業で自分の子供より若い社長につかえる訳ですから気の合わない上司でしたがA氏の苦労がわかります。
(退職)の時には私はA氏に「ご苦労さまです」と言って別れました。
A氏には勤続45年のキャリアを誇り、大切に守りたい気持ちが強かったのだと思います。加えて、A氏の性格が(威張りたい)タイプでした。

このタイプは何処にでも居て、政治家には多い様です。
先日の二階俊博元幹事長の(退職)挨拶なんか観てると一度権力の座を得るとず〜と(威張っていたい)のだな〜、と感じました。
この(威張っていたい)感覚がその人に元気を与えて(健康マインド)になってる事もあります。
同時に(威張っていたい)感覚が生活の落差を産み、家族にも迷惑かける事もあり、結果(健康マインド)にならない事もあります。

この話の流れでは、人それぞれだから自分に合った(退職)を選んでくださいね! となりそうですが違います❗
(威張りたい人)は最悪です。周りに迷惑かけるだけですから今すぐ、黙って、(退職)をしてください❗
続く。

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