「あおぞらの党」 2025 展望
2025 年はどうなるのか❓
わかリませんね〜。
どうしたいか❗を考えましょう。
例えば景気・賃金・物価ですが、景気は底を打ったとの見解があります。
つまり今が底で、今後上向くとの意見ですが、日経平均株価は4万円を越えて「日本株の黄金期到来❗」とまで言われる程ですが、株価が高騰しても国民の感覚は物価高、低賃金ですから好景気感は皆無です。
電気、ガス、ガソリンの高騰は仕方ない、せめて賃金アップをして減税してくれれば、手元にお金が残って安心感が得られます。
どれぐらい賃金が上がれば実感できるてしょう❓
今までも、パート時給の最低金額は徐々にあがっています。
地域差はありますが、1000円を越えたのが、北海道・茨城・栃木・埼玉・千葉・東京(1163円)・神奈川・岐阜・静岡・愛知・三重・滋賀・京都・大阪・兵庫・広島です。
全国平均も1055円になりました。
最低賃金は後戻りできませんから、正社員の基本給があがらないと賃金アップは実感できません。
現住公務員で平均32〜34万円で手当こみで40万円が平均の様です。
平均年収684万円になっています。
この金額が中小企業社員(現在430万円程度)の平均になれば、かなり実感できます。
そうなるためには、中小企業の利益率をあげる事は当然ですが、その前に経営者のマインドチェンジが必要です。
従来中小企業は経営者が個人保証していて、会社の運転資金を個人が補填する形で乗り切って来ていました。
この形だと、やはり同族経営になります。
能力や適性にかかわらず、子供に会社を継がせる事を優先すると、社員の給料はあがりません。
社員に会社を任せる気持なら違うと思うので、同族経営に高額税金をかけるのも良いかも知れません。
去年話題になった「闇バイト」は、末端を逮捕して、指示役が特定できないので焦ってる雰囲気てすね。
私は指示役だと思って逮捕しても、まだ奥が居る構造になってると感じます。
「地面師」の様に犯罪の絵を書いた人物が特定される事は無いような気がしています。
今後、これだけ話題になると、リクルーターが実行役を探せなくなります。結果外国人に頼る様になるのでしょうね。
そして、外国人の入国規制問題に広がるのでしょうね❗
この問題が2025年の第一課題です。
続く。