健康マインド(調べてみました❗)「カレーうどん」と「カレー南蛮」
8月2日は(カレーうどんの日)です。1910年の8月2日に東京目黒にある「朝松庵」→(あさまつあん)が始めて(カレーうどん)を提供したと言われています。
当時は(カレー南蛮)だった様ですが、違いは❓
(カレーうどん)は玉ねぎ・(カレー南蛮)は長ネギが入っているとの説明でしたが❓
ポルトガル人やスペイン人(南蛮人)が好んで食べた「長ネギ」が入ってるから「カレー南蛮」という説と大阪の地名難波(なんば)から来たとも言われます。
大阪の難波では長ネギを作っていたそうです。カレーうどんは(玉ねぎ)VSカレー南蛮は(長ネギ)と言うことは当時のカレーには(玉ねぎ)が入ってなかったのでしょうか❓
今の感覚では、カレーに(玉ねぎ)は入ってるので、カレーに(長ネギ)を加えてうどんに合うようにアレンジした物が「カレーうどん」ですね。
明治時代に産まれた和洋折衷料理でうどんにカレーをかけた物で具材は色々異なる様です。
関西では牛肉・東京下町は豚肉、山の手は鶏肉。
カレールウをそばの出汁で伸ばしてトロ味をつけています。
落語家の林家正蔵によると、にんじんやじゃがいもは入れずに肉と長ネギだけのとろとろあんかけ風が蕎麦屋の(カレー南蛮)の正しいあり方だそうです。
暑い時期に(カレー南蛮)はいいですよね〜、ぜひ❗
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