プレゼンのコツ:大事だからマーカーするの。全部引いたらそりゃ引くわ!
どーもー。プレゼンと星野です。
大事MANブラザーズバンド
1991年8月25日に発売された名曲
「それが大事」
この歌が私はとても好きです。
昭和の名曲はどれも繊細な歌詞で
今聞いても口ずさんでしまうほど
大好きです。私は好きなモノを紹介
しないといけない病気なので皆さんに
サビを一部抜粋して紹介しますね。
負けない事・投げ出さない事・
逃げ出さない事・信じ抜く事
駄目になりそうな時 それが一番大事
負けない事・投げ出さない事・
逃げ出さない事・信じ抜く事
涙見せてもいいよ
それを忘れなければ Oh
ん?
んん?
んんんッ?
どれが一番大事!?
そう思っていた時期がありました。
私の解釈では人生色々な困難や苦労が
あるけれど、その時々によって一番
大切な事を考えて答えを選ぶこと。
それが一番大事なんだと思います。
しかし、プレゼンではなかなか
そうはいきません。
話を聞いてくれている人がプレゼンで
良いことを沢山並べられても
結局、どれが一番大事????
となってしまうのです。
なので、プレゼンをする時は一番
推したい内容を絞り、その言葉を
強調した方が伝わると思います。
会社におけるプレゼンでも相手が
関心する内容を色々な言葉で提示
します。例えば、
時間が削減できる
集客が見込める
安全性が増す
効率的になる
多くのメリットが発生した時は
全て表示してこんなにもあります!
という方法より、ひとつふたつの
メリットを深堀して数値等の
根拠を提示した方が相手には
すげー!と思ってもらえます。
プレゼンする時は相手が納得できる
材料を提示しなければなりません。
どれが一番大事かを考えて強調
(デコ)してプレゼントしましょう。
プレゼンと星野より。