『人は聞き方が9割』を読んで思ったこと
内容まとめ
感想
1~2年ほど前に、今後の自分の人生について考えたことをキッカケに、自分がやりたい事を優先し過ぎてしまい、職場でも上手く立ち回れず、プライベートでの交友関係も全く無くなってしまった。それから元々上手ではなかったコミュニケーションが更に下手くそになってしまっていた。
それでも自分は全然平気で、自己研鑽を続けた先に最高の友人が待っているんだろうだと思って生活してた自分に変化が起こる。今までならあり得ないような判断ミスをしてしまったり、自己投資という名の浪費が増えたり、他人のちょっとした行動・言動に苛立ったりする様になり、その結果自分がやりたい事に対して全く集中して取り組めなくなってしまった。
認めたくないが原因はコミュニケーション不足なんだろうな。改善しないといけないな。だけど自信ないな。
そんなこと思ってた時にamazon primeでタダで読めるこの本を発見。サラッと読んでみた。4章の途中から職場でのコミュニケーションについて細かく書かれており、ちょっと冷めた。多分、著者を上司と考えた時に、この人面倒くさそうだなと思ってしまったから。ただ、4章に入る前の内容に関しては実践してみたくなった。今まで会話の中で相手に質問するのがなんだか恥ずかしくて歪な会話になることが多かったので、この本に書いてあったことを実践して改善できたら嬉しい。何故質問するのが恥ずかしいのか考えてみた。多分、自分が相手に興味を持っていると思われるのが恥ずかしいのだと思う。いい加減シャイボーイを卒業するか、シャイじゃない人を装うことを覚えないとですね。
実践
職場で、、、
相手から相談されたら、相手が結論を出す手助けをするような立ち回りを心がけよう
給湯室でコーヒーをドリップする
1.に関しては今までもやれてた気はしますが、改めて意識しましょう。
2.に関しても以前やってたのですが、最近コーヒーを飲む量を減らそうと思って辞めてました。朝砕いた粉を持参して給湯室でハンドドリップしてコーヒーを飲んでいました。今思い返すとこの行動がキッカケで別チームの人に話しかけられたりしてたので、もう1度これを復活させて今度はもう少し相手の懐に入れる。
社外で、、、
もうちょっと誰かと会話する機会を作らないといけないなと思ってます。
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