「夏負け」と「夏バテ」
私が考える「夏負け」と「夏バテ」 違いとは
「夏負け」は真夏の猛暑が続くときに起きる。
・ 夏の暑さに負けて食欲不振になる
・ 食欲がなく冷たいものをよく食べる、飲む
・ 上記の結果、内臓が冷え下痢などを起こす
・ 熱帯夜の暑さで睡眠不足になる
これらの結果で体力の消耗を招き、身体や
内臓が冷え病気に罹り易くなる
「夏バテ」は暑さが一段落した後におきる。
・ 暑い間の冷たい飲食で内臓が冷えている
・ 冷水シャワーなどで体が冷えている
・ 涼しくなり食欲が出てよく食べられる
弱っている消化器系にいきなり多くの食べ物が入ればどうなるかは簡単に想像できます。
一般的に両者は同列に扱われています。
これからの季節は、やがてやってくる「夏負け」の
季節です。
冷えた内臓を温める食べ物や半身浴で、病気にならない体づくりを心がけてください。
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